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用語解説

あ行

アウトソーシング

企業や行政の業務のうち専門的なものについて、それをより得意とする外部の企業等に委託すること。

アセットマネジメント

資産管理。不動産などの資産について、最適な時期、規模による投資を行うことによりその価値を高め、利益の最大化を図ることを目的とする経営管理。 単なる資産の管理だけではなく、最適な配置にするための取得、処分なども含む。

委託管理

ビルオーナー、また管理組合の業務の一部または全部を管理会社に委託すること。

イニシャルコスト

新規導入に必要な費用のこと。
建物では、設計、建築費用など建物が完成するまでに必要な費用のことを指す。
これに対して、完成後の維持管理費用をランニングコスト、建築から解体までの生涯費用をライフサイクルコストという。

インスペクション

検査、監視、点検。
ビルメンテナンスにおいては、適正な清掃管理、設備管理業務を提供できる体制が整っているのか、実際の現場ではどのような業務が行われているかを、自己評価・改善する手法。

インテリジェントビル

インテリジェントビルの概念として、空調、照明、警備、輸送、エネルギー管理などのビルオートメーション機能を有している「高度情報化社会に対応できるオフィスビル」という事が言えるが、一般的な定義は無い。

インフラストラクチャー

一般的においては、下部構造。 各企業においては、基盤、設備機器等のこと。

請負

(民法 第632条) 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。と定められている。

衛生管理

環境管理、作業管理、健康管理、教育管理 等の総称。

か行

簡易専用水道

受水槽の有効容量が、10tを超える施設は簡易専用水道といい、水道法の規制対象となる。
簡易専用水道の設置者は、安全で適切な水を利用者に供給するために、施設の衛生的な管理を行うことが義務付けられている。

管理権限者

ビル、病院、マンション等の管理を全て任せられている管理会社のこと。

建築確認

建築計画の内容が、建築基準法、都市計画法、消防法等の法令に適合していることを公式に確認・認定する行為

建築基準法

(建築基準法 第1条)この法律は、建築物の敷地、構造、設備および用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康および財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。と定められている。

建築物環境衛生管理基準

特定建築物を環境衛生上、良好な状態に維持するために必要な措置として、空調管理や給水管理等について定められている管理基準。

建築物環境衛生管理技術者

厚生労働省が認定する国家資格。
特定建築物が環境衛生上、適性に維持管理されるよう管理・監督する専門家のこと。

さ行

指定管理者制度

平成15年9月の改正地方自治法の施行により、地方自治体の「公の施設」の管理運営に指定管理者制度が導入され、これまで、委託先が都道府県、市町村の出資法人や公共的団体等に限定されていた施設の管理運営について、民間事業者、ボランティア団体、NPO法人等、幅広い団体に委ねることができる制度。

省エネ法

エネルギーの使用の合理化に関する法律

た行

特殊建築物

建築基準法に規定されている用途の建築物で体育館、病院、劇場、百貨店、市場、工場、倉庫などのように不特定又は多数の人が利用する建物で、防災上、環境衛生上周辺地域に大きな影響を与える建築物の総称。

は行

PFI

「PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)」とは、公共サービス(公共施設の建設、維持管理、運営等)に民間の資金、経営能力及び技術的能力を導入し、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供する手法。

PPP

「PPP(Public Private Partnership:パブリック・プライベート・パートナーシップ)」とは、PFIの概念を更に拡大させたもので、公共サービスに市場メカニズムを導入することにより、サービスの属性に応じて民間委託、PFI、独立行政法人化、民営化等の方策を通じて、公共サービスの効率化を図る手法。

BTO方式

PFIの事業方式の一つで、民間事業者が自らの資金で対象施設を建設し(Build)、完成後すぐに公共に所有権を移転するが(Transfer)、維持運営は民間で行う(Own)形式の手法。

ビルメンテナンス

建築物の機能を適正に維持するために、設備の運転管理、設備・施設保全、環境整備、清掃管理、安全確保等を図るサービス。

ファシリティマネジメント(FM)

「企業・団体などの全施設及び環境を経営的視点から総合的に企画・管理・活用する経営管理活動」と定義されており、 組織体が保有し、あるいは使用するすべての業務用施設設備を対象として、その有り方を最適に保つことを目的として、総合的、長期的視野に立ち、多面的な知識・技術を活用して行う計画、管理活動。

プロパティマネジメント

建物の不動産の収益性を高め、その結果として不動産価値そのものを最大化するためにあらゆる計画を立案・主導し、運営を行うサービス。

防火対象物

一定基準を満たした、不特定多数の人に利用される建築物。
万一、火災などが発生した場合、被害が甚大になる可能性がある事から、通常の建築物よりも厳しい防火管理が求められる。

ま行

マンション管理

マンションの管理組合に代わり、専門的知識をもって、管理組合の運営、建物構造上の技術的問題等マンションの管理に関して、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。

ら行

ランニングコスト

建築や設備、システム等の導入時にかかる初期費用(イニシャルコスト)に対し、建築後の維持管理、運用等にかかる費用のこと。

リスクマネジメント

企業の危機管理。
企業を取り巻く各種リスクによって不測の事態が発生しても、迅速かつ適切に対応ができるように、最適の経常コストで最適な対応を図る為のリスク管理。

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